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【登山期間】;2002年4月28日〜29日
【山   域】;尾瀬/至仏山
【参加メンバー】;稲葉・島村(遠峰)・野村・西尾(樂稜) 計4名
【日程・行動概要】
28日;鳩待峠−至仏山−ワル沢滑降−小至仏山−ワル沢滑降−鳩待峠
29日;鳩待峠−小至仏山−ワル沢滑降−至仏山−ワル沢滑降−鳩待峠

島村記
4月27日 『出発』
 19:00氏家出発。4人での出発だが、車はなぜか2台。これには訳があり、今夜宿泊予定の鳩待峠の駐車場料金は、ナント2500円。(高すぎる!!)駐車料金を浮かす為、路駐することにした。テントが張れるスペースがあるかどうかが確認できなかった為、車で宿泊できるよう、2台で出発。22:00鳩待峠駐車場到着。駐車場には車が沢山あった。(金持ちだな・・・。)しかし、路駐の車も沢山あった。(仲間・仲間♪)駐車場から近いと、駐車違反の紙を張られるとの情報により、駐車場から徒歩10分ぐらいのところに車を止める。小宴会を車で行い、就寝。
4月28日 晴れ 『南東尾根』 
 8:00出発。天気は快晴。絶好のスキー日和になりそうだ。鳩待峠駐車場まで10分ほど歩き、山道に入る。駐車場に『環境適合車は料金無料』と書いてあった。環境適合車に乗ってる人なんているのだろうか・・・?山道に入ると雪は途切れずについていたので、最初からシール登高で登った。野村・西尾・島村・稲葉の順で登る。最初の30分は快適だったが、30分過ぎた頃から野村さんのペースが早くなり島村は付いて行けず、自分のペースで地道に登る。登った人が多い所の為か、トレースがしっかりついており迷う心配はない。それに所々に赤旗が付いており、場所によってはロープが張られている。そうとう視界が悪くない限り、迷う心配はなさそうだ。小至仏山手前で夏道が出ていた。ここで小至仏山の山頂を目指してもいいのだが山頂は目指さず、東斜面をトラバースし、至仏山を目指した。ここでもトレースがばっちり付いていたので、快適に登れた。小至仏山〜至仏山間では無木立の大斜面ワル沢が眼下に広がっており、直ぐにでも滑りたくなった。11:00山頂到着。
 山頂は大勢のスキーヤー&ボーダー、登山客で混雑していた。天気も良く、展望は最高。眼下に尾瀬ヶ原が見え、その果てに燧ヶ岳が見えた。遠くには日光連山、谷川連峰、越後3山など。素晴らしい景色に出逢う事ができた。11:30滑降開始。山頂は大勢の人で混雑していたが、滑り出す時は各人の思い思いのシュプールが描けるほど至仏山の斜面のスケールは大きい。ワル沢を途中まで滑降し、今度は小至仏山を目指し登り返す。さすがに、滑ってきた斜面を登り返す為、斜面がきつい。またもや島村遅れる。自分のペースで地道に登る。30分ぐらい登り返しただろうか?
 再び山頂到着。休憩をした後、ワル沢を滑降する。至仏山は森林限界が低いのか・・・?樹林帯に入るまでには結構な距離があり、十分に滑降を楽しむことが出来た。でも、滑り出すとアッと言う間である。尾瀬と言えば水芭蕉。沢の出合いでは、雪溶けの隙間から、水芭蕉が顔を出していた。帰り道で取った山菜(フキノトウ)を材料に、天ぷら三昧。贅沢な話である。

至仏はまだ遠い

ワル沢の大斜面

燧ヶ岳バック

島村百名山3制覇

イエーイ!
4月29日 快晴 『南東尾根』 
 8:00出発。昨日以上に快晴である。今日は、昨日とは逆のコースで小至仏山〜至仏山を楽しむ。昨日と同じく、登り返しはかなり厳しい。なんだかんだ愚痴をこぼしても、登るのが早い野村さん。しかもプラ靴で滑ってしまうなんて、私には考えられない話である。野村さんのパワーも凄いが、それに付いて行ける西尾さんのパワーにも頭が下がる。年齢を感じさせない、情熱とパワー。本当に凄い&ステキな二人である。
 2日間とも天気にも恵まれ、大満足の山スキーでした。山頂までは3時間弱で登れるので、日帰りでも充分に楽しめるコースだと思います。4月末からGWの連休までは、鳩待峠まで車が入れますが、それ以降は戸倉から歩きになるそうです。4月末の開通の時期を調べて、次回はファーストトラックを狙いたいですね。