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土日で雲龍とアイス講習会に行って来ました。
氷の状態はとても良くアイスをはじめて以来、快適なクライミングでした。

【登山期間】;2003年2月1〜2日
【山   域】;日光/雲龍渓谷/松木沢・夏小屋沢・横向沢/アイスクライミング
【参加メンバー】;稲葉(遠峰)・植木・田上(岳友会) 他 栃木−ズ 多数
【日程・行動概要】
1日;日光警察署⇒稲荷川林道発→雲龍瀑下部にて氷瀑登攀訓練
2日;銅親水公園⇒林道終点発(7:50)→夏小屋沢(9:30)→横向沢(12:30)→林道終点着(16:10)⇒各自帰宅

稲葉記
2月1日 快晴 −8℃ 『初の雲竜』
今回は山スキーでお馴染みの植木さんに新人の田上さんの3人で参加。岳友会に便乗し日光へ向かう。日光警察署に着くと、この日入渓する署員はじめ古河電工山岳部、岳連関係者が集まっていた。毎年恒例となっている今回の氷瀑登攀訓練&搬出訓練。この日の為に林道も除雪され車で入れる。簡単に開会式を済ませ車に分乗する。総勢48人の大所帯である。(中には見学者だけの人も居る)林道終点まではかなり長く、これを下から歩くとなると松木以上のアプローチだ。しかもラッセル。先週のミソジパーティーは5時間かかったそうな。
 駐車場に着き「友知らず」の氷瀑郡まで小1時間、途中危うい渡渉もありアイゼン無しではヒヤヒヤ。友知らずは近年では氷の発達が良いらしい、どれもバーチカルアイスで松木とは雰囲気が違う。ここから少し行くと、左のツバメ沢からの氷柱郡が現れる。一番手前の物が素晴らしく圧巻。
ここで、ミソジの大山さん、渓嶺会の何人かが残って行く。(後に大山さんが氷柱をリード)本流を左に見送り右に曲がると雲龍瀑(120m)の上部が見える。少ゴルジュの入口が嫌らしくザイルを出す。右からも高巻ける。ゴルジュ上は雲龍瀑直下に出て広場になる。ここで訓練を行う。右よりの下部氷瀑にTR支点を作る。警察隊が訓練を始める前に山屋の我々がガンガン登る。それにしても左の本瀑はデカイ!訓練では警察隊にバイルを貸したり、登りを教えたりで皆でヤンヤヤンヤと盛りあがった。
 13:00頃に切り上げ下山にかかる。帰路、氷柱にTRが架かり渓嶺メンバーが登っていた。
ミソジの大山さんがリードしたそうな。スゴイっス。20mはある氷柱である。Y級か!?

友不知

ツバメ岩の氷柱

雲龍瀑現る

雲龍瀑全景

バーティカル・あっほー
2月2日 快晴 −12℃ 『アイス講習会』
夕べは日光の公園に岳友会テントで泊まった。幸い筋肉痛は無い。銅親水公園にて準備をし、ミソジの大山さんのランクルに乗ってゲートをくぐる。難無く、林道終点の駐車場に着く。いつもコレが出きればなーとつくづく思う。
 予定はウメコバだったがザイルが3本しか無いことに気付き、急遽、夏小屋沢に変更する。大山講師のリードで2本TRをセット、5人でひたすら登る。1本目は氷に張り付き腕が疲れる。2本目から下からのゲキが飛び、だんだん体を氷から離せるようになる。
3本目でかなり手応えを感じる登りが出来た。まさに「目からウロコ」でした。そう言えばアイス初めて以来、チャンと教わってないような…上手い人に教わるのは大事ですね。
 場所を横向沢に移動、短いが上部にバーチカルが有る。TRを2本セットする。ここでの登りでは皆、格段に上手くなり我ながら驚く。ホントに腕が疲れないスゲー!「アイス専用を履くとまた世界が変わるぜ」とここでもアドバイス。道具ではまずアイゼンらしい。15:00頃に終了し、帰路に着いた。対岸から眺めた黒沢を見て「リードしてえ」と思った。